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歯磨き粉でトラブル

コーヒーによる虫歯は

コーヒーに砂糖を入れると虫歯に

コーヒーが原因の虫歯が増える、と聞くと驚きますか?コーヒーと虫歯にはどのような関係があるのでしょうか。まず、虫歯は俗に虫歯菌とよばれる細菌が、歯を溶かす(=虫歯になる)ための酸を作るのに必要な糖分を、頻繁に得られることにより発生します。

つまり書中甘いものを食べて歯を磨かないと虫歯になる原因ですね。また、いわゆる食べかすである歯垢も大きな原因です。歯垢とは歯の表面に細菌が集まって薄い膜を作っている状態を指し、これらが虫歯を作るのです。ですから、砂糖やミルクを入れたコーヒーを、仕事中に延々と飲み続けるという人に虫歯が多くなることも納得ですね。

例えば、コーヒーにスティックシュガー1本を入れたとします。するとコーヒー内に含まれるショ糖の濃度は2%前後となります。この糖分濃度の液体を口に含んだ状態は虫歯菌たちの格好の活躍の場となるのです。ですから、コーヒーに砂糖を入れて、日中延々と飲み続ける、という人は非常に虫歯リスクが高くなると考えられているのです。

でも、ついつい習慣になっているコーヒーはなかなかきっぱりやめるの難しいですね。どうしてもコーヒーには甘みが欲しい方は、虫歯にならないためのコーヒーシュガーとして、はやりのキシリトールなど虫歯菌のえさにならない甘味料を利用するとよいでしょう。

逆にブラックコーヒー派には朗報があります。砂糖入りコーヒーが虫歯の原因になってしまうのに対して、ブラックコーヒーには虫歯予防に効果ありという研究結果が出ているのです。砂糖の含まれない純粋なコーヒーが先に挙げた歯垢が作る歯の表面の膜を除去する効果があるのです。コーヒーに含まれるポリフェノールの中にその働きの秘密があるのではないかといわれています。

とはいえ飲みすぎは色素沈着防止のためには注意したいもの。コーヒーはメリハリをつけて楽しみ、楽しんだ後は歯の表面から洗い流すようにする習慣にしたいものですね。

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